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Nun danket alle Gott
BWV 192
1 Chorus
Versus 1
Nun danket alle Gott
さあ 感謝せよ (あなたがた)すべてよ 神に
mit Herzen, Mund und Händen,
〜を以て 心、 そして 手のわざ(を以て)、
der große Dinge tut
(関係代名詞=神) 大いなる 物事を 行われる
an uns und allen Enden,
〜に 私たち(に) (私たちの)あらゆる 隅々(に対してまで行われる神に)、
der uns von Mutterleib
(関係代名詞=神) 私たちに 〜から 母の胎内(にある時から)
und Kindesbeinen an
そして 子どもの時(から)
unzählig viel zugut
数え切れないほど 多く 恵んで
und noch jetzund getan.
そして まさになお 今に至るまで (恵みを)なされた(神に)。
Nun danket alle Gott
さあ 感謝せよ (あなたがた)すべてよ 神に
2
Versus 2
Der ewig reiche Gott
(定冠詞1) いつも 惜しみなく与える 神よ
woll uns bei unserm Leben
願わくは 私たちに 〜において 私たちの 生活(において)
ein immer fröhlich Herz
(不定冠詞) 常に 朗らかな
und edlen Frieden geben
そして 貴い 平和を 与え
und uns in seiner Gnad
そして 私たちを 〜のうちに 彼の 恵み(のうちに)
erhalten fort und fort
保ち 絶えず
und uns aus aller Not
そして 私たちを 〜から 全ての 苦境(から)
erlösen hier und dort.
救ってください いたるところで。
3
Versus 3
Lob, Ehr und Preis sei Gott, (Offenbarung 5.13) Luther 1545: sei Lob und Ehre und Preis und Gewalt von Ewigkeit zu Ewigkeit!
讃美 誉れ そして 栄光が ありますように 神に、 (ヨハネ黙示録) 文語訳聖書: 讃美と尊崇(とうとき)と栄光と権力(ちから)と世々限りなくあらん事を
dem Vater und dem Sohne
(定冠詞3) 父に そして (定冠詞3) 子に
und dem, der beiden gleich
そして 彼の者に、 すなわち(関係代名詞) その二つ(父と子)に 等しい
im hohen Himmelsthrone,
〜において 高い 天の御座(においてその二つに等しい彼の者に)、
dem dreieinigen Gott,
(定冠詞3) 三位一体の 神に、
als der ursprünglich war
〜ように 彼が 始まりの時に あった(ように)
und ist und bleiben wird
そして 今もあり そして 〜し続ける (あり続ける)であろう(ように)
jetzund und immerdar.
今も そして いつまでも。