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カンタータ対訳集(行間アレンジ版)

川端純四郎さんのサイト(バッハ・平和・教会音楽)には、現在教会カンタータ21曲の対訳が掲載されています。 このページには川端さんのお許しを得て、それらを行間翻訳の形にアレンジしたものを掲載しています。印刷して鑑賞等に役立てていただければ幸いです。


カンタータ第4番 「キリストは死の縄目について」(BWV4)
カンタータ第6番 「私たちと共にお泊まりください。もう夕方になりますから」(BWV6)
カンタータ第10番 「私の魂は主をあがめ」 (BWV10)
カンタータ第47番 「だれでも高ぶる者は低くされ」(BWV47)
カンタータ第51番 「全地よ、神に向かって歓呼せよ」(BWV51)
カンタータ第56番 「私は喜んで十字架を負います」(BWV56)
カンタータ第57番 「その人は幸いです」(BWV57)
カンタータ第63番 「キリスト者たちよ、この日を刻め」 (BWV 63)
カンタータ第71番 「神は私の王」(BWV71)
カンタータ第72番 「すべては神のみ心のままに」(BWV72)
カンタータ第82番 「私は満ち足りています」(BWV82)
カンタータ第85番 「わたしは善い羊飼いです」(BWV85)
カンタータ第106番 「神の時こそ最善の時」(BWV106)
カンタータ第110番 「私たちの口が笑いで」(BWV110)
カンタータ第111番 「神のみ旨が常に実現しますように」(BWV111)
カンタータ第150番 「あなたを、主よ、私は仰ぎ望み」(BWV150)
カンタータ第156番 「私はすでに片足を墓にかけて」(BWV156)
カンタータ第163番 「各自に各自のものを」(BWV163)
カンタータ第164番 「キリストに属する者と名乗る者たちよ」(BWV164)
カンタータ第181番 「軽薄でいい加減な人たちは」(BWV181)
カンタータ第199番 「私の心は血の海を泳ぐ」(BWV199)


凡例

翻訳者略歴

川端 純四郎(かわばた じゅんしろう)
1934年生まれ、東北大学文学部卒、同大学院博士課程修了(宗教学専攻)、旧西ドイツ・マールブルク大学留学、ブルトマンに師事。
東北学院大学大学文学部キリスト教学科教員(宗教学、宗教哲学担当)、1999年定年退職。この間日本キリスト教団常議員、世界キリスト教協議会中央委員を歴任。
現在、日本キリスト教団仙台教会オルガニスト、日本キリスト教団讃美歌委員、九条の会全国講師団メンバー。

訳書:ブルトマン『イエス』(共訳)、同『新約聖書神学』、同『ヨハネの手紙』
著書:『CD案内・キリスト教音楽の歴史』、『讃美歌21略解』(共著)、『讃美歌21選曲ガイド』(共著)、『J.S.バッハ─時代を超えたカントール』(近著)、『バッハのコラールを歌う』(近刊)、その他

大変お忙しい日程の中を縫って、無理なお願いに対応していただきました川端さんにお礼を申し上げます。でも、これで終わりではなく、もっとたくさんのすばらしい対訳を発表してくださいますようにお願いいたします。

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2007-09-17作成
©2007 by 葛の葉