以下は、ワイマール時代の1716年までのカンタータを聞き終わった時に、僭越に も各作品を５点満点で採点したものです。その後、いろいろの演奏を聞いてイ メージの変わったものもありますが、一応２５曲を聞き終わった時点での感想で す。

いかがお感じでしょうか？「抗議」のメールも歓迎いたします。

（2002年2月7日）

☆☆☆☆*	カンタータ第４番《キリストは死の縄目につながれたり》
☆☆☆☆*	カンタータ第12番《泣き、歎き、憂い、怯え》
☆☆☆☆	カンタータ第18番《天より雨くだり雪おちて》
☆☆☆☆☆	カンタータ第21番《わがうちに憂いは満ちぬ》
☆☆☆	カンタータ第31番《天は笑い、地は歓呼す》
☆☆☆☆	カンタータ第54番《罪に手むかうべし》
☆☆☆☆☆	カンタータ第61番《いざ来ませ、異邦人の救い主》
☆☆☆*	カンタータ第63番《キリストの徒よ、この日を彫り刻め》
☆☆*	カンタータ第71番《神はいにしえよりわが王なり》
☆☆☆☆☆	カンタータ第106番《神の時こそいと良き時》
☆☆☆☆	カンタータ第131番《深き淵よりわれ汝に呼ばわる、主よ》
☆☆☆☆	カンタータ第132番《道を備え、大路を備えよ》
☆☆	カンタータ第143番《わが魂よ、主を頌め讃えよ》
☆☆☆*	カンタータ第150番《主よ、われ汝を仰ぎ望む》
☆☆☆	カンタータ第152番《出で立て、信仰の道に》
☆☆☆☆	カンタータ第155番《わが神よ、いつまで、ああいつまでか》
☆☆☆☆☆	カンタータ第161番《来たれ、汝甘き死の時よ》
☆☆	カンタータ第162番《ああ、いまわれ婚筵に行かんとして》
☆☆☆*	カンタータ第163番《各々に各々のものを》
☆☆	カンタータ第165番《おお聖なる霊と水の洗礼よ》
☆☆☆	カンタータ第172番《歌よ、響け》
☆☆☆*	カンタータ第182番《天の王よ、汝を迎えまつらん》
☆☆*	カンタータ第185番《永遠の愛の憐れみ満てる心》
☆☆*	カンタータ第196番《主はわれらを御心に留めたまえり》
☆☆☆☆*	カンタータ第199番《わが心は血の海に漂う》

（2000年10月9日執筆）